空間演出・フレグランス監修/ヒナタユウ様

《アーティスト》

熊取町親善大使・PR大使

シンガーソングライター

「ヒナタユウ」様


《用途》

当日のライブを印象付ける

シグネチャーセントの香りづくりと

その香りとしてその日の思い出を

持ち帰って頂けるよう物販用に

ルーム・ファブリックフレグランス

「FILER NOTE」をの調香を監修。


《調香のこだわり》

初めて会った時から彼女の感受性の豊かさと

ひたむきな姿に惹かれ、会うたび私も頑張ろうと思える女性です。

そんな彼女と熊取の地をイメージした自然と

今回ヒナタユウが伝えたいメッセージをギュッと詰め込み

沢山の想いや願いを込め2人で創り上げた香り。

FILER NOTEはベースの香りを多めに処方することで、

落ち着きのあるノートに纏めています。

山椒や枕香、白檀など日本人に馴染みのある香りをチョイスし、

一日を通し変わりゆく空気感を

体感していただけるようなユニセックスな調香を目指しました。


《お客様の声》

元々好きだった“香り”の世界。

千景さんと出会いその世界について

教えて頂いたことでさらに魅了され、

“ライブで今日聴いたあの曲、その時感じた感情。”

そんな気持ちを香りを通して

いつでもこの日を想い返してもらえないだろうか。

と考え、0.2秒で記憶に届く香りのはたらきを活用し

・シグネチャーセントをつくる

・ライブ会場で嗅げる状況をつくる

(入場時にフライヤーに散布)

・思い出とともに持ち帰って頂けるように

 フレグランスを物販用に制作

という形で監修と調香をお願い致しました。


今回のオーダーは

・自分を高めたい時に香りたい香りであること

・ライブ会場である熊取町の自然を連想させること

・ジェンダーレスに普段使いも出来るものであること

さらに私の上記に対する香りのイメージをお伝えし、

関連する香りを提案いただき

さらにイメージやメッセージに近いものを選別させて頂き完成。


そして出来たものはそれらを実現させ、

さらに香る人や状況によっては

自分を高める、と対義する”リラックス”の

効果も感じられる香りになりました。


今回千景さんのもとで調香するのは2回目で

前回よりも自身のイメージやメッセージを

はっきりもたせた上で、

千景さんもそのイメージやメッセージに寄り添ってくださり

他にない“わたしの香り=シグネチャーセント”を

つくることが出来ました。


その後ライブを終えても好評頂いたため

現在商品化、この香りがたくさんの人に届けられる形となり

新しい世界へのチャレンジのきっかけも頂くこととなりました。


今後もどうぞよろしくお願い致します!

大阪・泉佐野/香水作り・調香室 Sillage(シアージュ)

Sillage(シアージュ)は大阪・泉佐野市にある 一般のお客様向けの洋服や部屋に纏う香りづくりから 店舗やサロン、イベントの香りを使った空間演出など お客様のブランディングに嗅覚から アプローチするお手伝いし、 その空間に適したオリジナルの香り =「シグネチャーセント」をお届けします。

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